漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
月経痛や月経不順もあり結婚後早期に不妊治療をスタートした所、卵管閉塞や子宮内膜症などの原因が見つかり治療をしながら不妊治療を継続していました。月経痛などの対応も含め漢方で整えておきたいとの事で漢方相談に来られるようになりました。
血流も悪く冷えのぼせなども強かったことと、内膜症の影響が大きかった為、それらを考慮した漢方を複数併用していただきました。移植がなかなか着床せず、内膜症の治療を実施したのちに移植した所無事に妊娠されました。治療の間しっかり漢方を継続いただき妊娠後も体調安定のためしっかり継続していて「無事に出産出来ました」とのご報告をいただきました。
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